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CRM(顧客管理システム)導入費用の相場は?タイプ別にわかりやすく解説

CRM(顧客管理システム)導入費用の相場は?タイプ別にわかりやすく解説

こんにちは!楽テルコラム担当です。

CRM(顧客管理システム)の導入時は、クラウド型かオンプレミス型か、またどのようなツールを利用するのかによって、大きな違いがあります。今回は、タイプ別のCRM導入費用の相場や内訳、1から開発する場合の相場や内訳を解説します。さらに、おすすめのCRMツールも確認していきましょう。

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電話対応業務における大きな課題である「オペレーターの対応時間」や「オペレーターの対応品質のバラつき」。
これらの課題解決に有効なのが、クラウド型CRM・CTIシステムです。

着信時ポップアップやIVR(自動音声応答)、自動文字起こしなどの機能を活用することで、コールセンター業務の質と両方を、大きく改善できます。

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クラウド型CRMの費用相場と内訳

クラウド型CRMとは、CRMと呼ばれる顧客管理システムのうち、インターネットを介してクラウド上にあるシステムへログインしてから使用するタイプのことです。そもそもCRMとは「顧客関係管理」を略した言葉であり、顧客情報を活用したマーケティング手法や、その手法を実現させるためのツールを指します。

CRMのタイプは、大きく分けると以下の3種類です。

  • クラウド型
  • オンプレミス型
  • 1から自社向けに開発する、オリジナルタイプ(スクラッチ開発)

また、専用のツールを使わず、ExcelやGoogleスプレッドシートなどを使って顧客管理をしているケースもあります。しかし、顧客情報の入力や編集に時間と手間がかかってしまうなど、管理したい情報量によっては適切な運用が難しいです。

一方、顧客管理システムを導入すると、「業務効率化に役立つ」「情報を一元管理できる」「社内での情報共有が容易」「顧客を分析できる」などの複数のメリットがあります。顧客分析は、購買率や顧客満足度の向上、顧客との円滑な関係づくりに活かして、さらなる収益アップにつなげられます。うまくシステムを利用して、実際の業務に活かすと良いでしょう。

先述した3つのタイプで導入する費用を比較する場合、クラウド型のCRMが初期費用を安く抑えやすいです。

クラウド型CRMには、以下のようなメリットがあります。

  • インターネットが使用可能な環境であれば、どこでも手軽に使用できる
  • 導入まで、短い準備期間ですむ
  • 初期費用を大幅に抑えられる

一方、クラウド型CRMのデメリットは、以下のとおりです。

  • 使用するためにはランニングコストがかかる
  • インターネット環境がないところでは使用できない

インターネットに接続できる環境がない場合には、回線の敷設や機器の購入が別途必要です。とはいえ、社内ネットワークの整備までは必要ないため、インターネットへの接続さえできていればChromeやSafariなどのWebブラウザから利用できます。

それでは、クラウド型CRMの費用相場とその内訳について、さらに詳しく確認しましょう。

クラウド型CRMの費用相場

クラウド型CRMの導入費用の目安は、初期費用としては無料~5万円ほどです。さらに、ランニングコストが毎月かかります。

毎月かかるコストは、システム利用料のみの場合と、システム利用料+使用するアカウント数に応じた費用が必要な場合があります。ユーザー1人あたりにかかる費用は、毎月500~1,000円ほどが相場のようです。

クラウド型CRMでかかる費用は、利用するサービスによってさまざまです。とはいえ、導入時にかかる初期費用は、基本的に比較的安価な傾向にあります。

このタイプのCRMは、インターネットを経由してクラウド上にあるサービスを利用するため、自社でハードウェアやソフトウェアを管理する施設を持たなくてすみます。保存したいデータを保管する場所がCRMを運営する会社の所有するサーバーであり、自社で高額なサーバーを購入・設置する必要がないため、比較的手軽に導入しやすいのです。

クラウド型CRMの費用内訳

クラウド型CRMの利用に必要となる費用の内訳は、以下のとおりです。

    <初期費用として主に必要となる費用の内訳>

  • 導入前の現状調査費用
  • プランの構成費用
  • システムの導入費用

    <月額費用として主に必要となる費用の内訳>

  • アカウント発行数に対する従量課金制のプランが多い
  • 一定のユーザー数までの利用が定額の料金プランもある

    <オプション費用として主に必要となる費用の内訳>

  • 拡張開発
  • 機能上の制限の解除

それぞれの費用の内訳について、詳しく確認していきましょう。

初期費用

クラウド型CRMの初期費用は、無料~5万円ほどが相場です。初期費用として必要となる費用には、主に以下のようなものがあります。

<導入前の現状調査費用>
企業が現在使用中のツールやデータの管理方法などを調べる場合に必要な費用

<プランの構成費用>
どのような顧客管理に使用していくのか、どのような成果を生むのかなどを導入前に検討してプランを練るために必要な費用

<システムの導入費用>
取得する情報、管理方法、必要な機能を選定し、適切なツールを導入するためにかかる費用など

初期費用が無料の場合は、アカウントを発行するのみで使う場合などがあてはまります。業者によっては、導入前の現状調査や打ち合わせにかかる費用を無料にしているケースや、初期費用としては無料でも運営の事前サポートに対する料金が発生するケースがあるようです。

月額費用

クラウド型CRMの月額費用は、使用するアカウント数によって異なります。月額費用はアカウント発行数に対する従量課金制のプランが多く、ユーザー1人あたりにつき毎月500~1,000円ほどが相場です。

料金プランは、主に以下の条件で決めます。

  • ユーザー1人ごとに料金をプラスするか
  • 一定のユーザー数までの利用が定額か

長期的な利用を前提として年間契約などをすれば、価格を安く抑えられるサービスもあります。

オプション費用

オプション費用はかならずかかる費用ではありません。しかし、使用したい機能やツールによっては、必要となるケースがあります。

オプションとしてどのようなことに対応するのかはサービスごとに大きく異なっていて、明確な料金設定や費用相場はありません。多くのオプションをつけることで、費用が高額になるケースもあります。

あらかじめ自社が必要とする機能を理解したうえで、見積もりをとると良いでしょう。

オンプレミス型CRMの費用相場と内訳

次に、オンプレミス型CRMの費用相場と内訳も確認していきましょう。

オンプレミス型CRMとは、CRMのうち、自社のパソコンにソフトウェアをインストールして使用する形式のシステムのことです。基本的に、社内ネットワークを通じて端末ごとの業務を連携させて使います。自社でサーバーを構築したうえで社内で運営・管理を実施するため、セキュリティが高いといわれています。

オンプレミス型CRMのメリットは、以下のとおりです。

  • セキュリティが高い
  • オフラインでも利用できる
  • 必要な機能を自由にカスタマイズしやすい

一方、デメリットは以下のとおりです。

  • 専用のサーバーを設置する必要がある
  • メンテナンスができる人材を確保する必要がある
  • メンテナンス費用がかかる
  • 自社のサーバー機器を1か所に集約させた場合、災害のリスクが高まる

それでは、オンプレミス型CRMの費用の詳細を解説します。

オンプレミス型CRMの費用相場

オンプレミス型CRMは、ライセンス料を支払う形で製品を利用する、買取り型のシステムです。そのため、クラウド型CRMとは費用体系が大きく異なります。

オンプレミス型CRMの導入費用は、使用する人数や規模によっても差があります。導入のためには、CRMツール自体のライセンス費用やパッケージ費用だけではなく、導入するサーバーの費用や社内環境の整備・保守などの費用も必要です。これらを含めると、オンプレミス型CRMの導入費用は50万〜200万円ほどが相場だといわれています。

また、月額費用はユーザー1人あたり5万~30万円ほどが相場だろうといわれています。とはいえ、オンプレミス型CRMの費用には必要な項目が多く、環境や規模感などもそれぞれの企業で異なることから、費用の相場は明確ではありません。

オンプレミス型CRMの費用内訳

オンプレミス型CRMの費用の内訳は、大きく分けると以下のとおりです。

    <ライセンス費用>

  • ライセンスの発行費用(使用人数に応じた数のライセンスの発行が必要)
  • バージョンアップ費用

    <サーバー費用>

  • サーバーを購入して設置する費用
  • 定期的な部品の交換費用

    <保守費用>

  • サーバー管理や障害対応などの費用
  • サーバーの定期的な点検にかかる費用
  • システムメンテナンス費用

    <パッケージ費用>

  • CRMツールのソフトウェア自体の購入費用

このように、オンプレミス型CRMにはさまざまな費用がかかります。また、サービスの提供元によってはさらにオプション費用やサポート費用などが必要となるケースがあるなど、費用が複雑です。

企業によっては、オンプレミス型CRMと基幹システムとのつなぎ込みが必要である場合など、追加での開発をしなければならないケースもあります。追加での開発が必要となる場合には、オンプレミス型CRMの導入のためにかかる費用の金額が、大きく変わるかもしれません。

それでは、オンプレミス型CRMの利用に必要となるそれぞれの費用の詳細を解説します。

ライセンス費用

ライセンス費用は、大きく分けると以下のとおりです。

  • ライセンスの発行費用
  • バージョンアップ費用

オンプレミス型CRMは、ツールの利用のために使用人数に応じた数のライセンスの発行が必要です。ライセンスの発行費用の相場は、ユーザー1人あたり2万~10万円ほどだといわれています。ライセンスの発行後にバージョンアップがあった場合は、対応するための費用が必要となるケースがあるようです。

利用するツールのライセンスは、月間や年間での使用可能期限が定められている場合と、永続して使える場合があります。

サーバー費用

サーバー費用は、大きく分けると以下のとおりです。

  • サーバーを購入して設置する費用
  • 定期的な部品の交換費用

サーバーの購入や設置にかかる費用は、利用する規模によって異なります。おおよそ、5万~10万円が相場です。購入後は自社のサーバーとして利用し続けられるものの、故障によるデータの消失が発生しないように定期的な部品の交換を実施する必要があります。

保守費用

保守費用としてかかるコストは、大きく分けると以下のとおりです。

  • サーバー管理や障害対応などの費用
  • サーバーの定期的な点検にかかる費用
  • システムメンテナンス費用
  • 保守管理を行う専任の人材を配置する費用

オンプレミス型CRMは、ユーザーの希望に応じて必要な機能を自由にカスタマイズできることなどがメリットです。しかし、導入後のサーバー管理や障害対応、セキュリティ対策などがすべて利用者側に委ねられるため、メンテナンスが可能な人材を確保して配置するか、保守管理業務を外部に依頼する必要があります。

サーバーの定期点検やシステムメンテナンスといった作業を外部に依頼する場合には、1年間の保守費用の相場が5万~30万円ほどです。とはいえ、サーバーの規模や利用範囲などでも費用は大きく異なります。

自社で人材を確保する場合には、外部に依頼する費用がかかりません。しかし、高度な専門知識のある人材を確保する難易度が高いこと、外部に依頼する費用の代わりに人件費がかかることに注意しておきましょう。

パッケージ費用

パッケージ費用とは、オンプレミス型CRMツールのソフトウェア自体の購入費用のことです。オンプレミス型CRMツールの使用料であるライセンス費用とは別に必要となる費用であり、相場は5万~10万円ほどだといわれています。

オンプレミス型CRMの運用に必要なものにはさまざまなものがあり、これらのほかにも費用がかかることがあります。サービスの導入や利用するツールの変更を検討する際は、提供元や料金体系を含めて詳しく確認しておくと良いでしょう。

CRMを1から開発する場合の費用場と内訳

CRMは、もともとあるシステムを使えるようにするだけではなく、自社用に1からカスタマイズして開発する方法もとれます。この開発方法は、「カスタマイズCRM」または「オリジナルCRMツール」と呼ばれる方法です。

CRMの構築を外注して1から開発する場合の費用相場と内訳は、以下のとおりです。

  • 仕様要件:20万~25万円ほど
  • システム開発:60万~75万円ほど
  • テスト・改修費用:15万~25万円ほど

外注にかかる費用は条件によって大きく異なるものの、100万円ほどが目安だと考えられています。

なお、仕様要件とは、依頼する企業のニーズなどをもとにシステムの詳しい設計やかかせない機能・性能を検討し、企画書を作り上げることです。その後、決定した仕様要件に基づいてシステムを開発し、開発できたシステムをテストして問題があれば改修するという流れで進めていきます。

自社用としてCRMを1から開発する場合のメリットは、以下のとおりです。

  • 自社に適した使いやすいCRMが期待できる
  • 市販されていない特殊な機能なども、自由に付けられる

ただし、CRMを1から開発する場合には、クラウド型やオンプレミス型のCRMと比較すると時間や労力、費用がかかるというデメリットがあります。1から開発する方法を選ぶ場合には、時間や労力、費用の面を理解したうえで実施すると良いでしょう。

CRMを1から開発する場合の費用は、希望する条件や開発会社の提示するプランなどで大きく差があります。必要な機能を取捨選択することと、複数の開発会社で見積もりをとって比較することが大切なポイントです。

CRMツール10選!タイプ別に費用や機能を比較

ここからは、クラウド型CRMツールとオンプレミス型CRMツールのそれぞれのタイプにわけて、人気のあるツールをご紹介します。

その前に、あらためてクラウド型CRMツールとオンプレミス型CRMツールの特徴をチェックしておきましょう。それぞれの特徴は、大きく分けると以下のとおりです。

    <クラウド型CRMツール>

  • 初期費用が安い
  • ランニングコストは従量課金型
  • クラウドサーバー上でデータを一括管理できる
  • ハードウエアを自社で用意する必要がなく、すぐに導入可能
  • パソコンやスマートフォン、タブレットなどに対応
  • カスタマイズ性が低い
  • 自社システムとの連携の可否は、利用するツールによる

    <オンプレミス型CRMツール>

  • カスタマイズしやすく、自由度が高い
  • 外部からのアクセスによるリスクが低い
  • セキュリティ性は自社の環境次第
  • 設計から導入までに時間がかかる
  • 初期費用が高め
  • 設備の導入や技術者チームが必要となる

導入を検討しているのが中小企業やベンチャー企業であれば、予算の都合上、初期費用を安く抑えられるクラウド型CRMツールがおすすめです。大企業であれば、初期費用が高くなりやすいもののカスタマイズしやすいという特徴のある、オンプレミス型CRMツールを検討してみても良いでしょう。

なお、オンプレミス型CRMツールは外部からのアクセスによるリスクが低いものの、自社セキュリティによってはセキュリティ性が不足してしまう恐れがあります。

それでは、CRMツールをあわせて10種類ご紹介します。

クラウド型CRMツール6選

クラウド型CRMは、以下のようなツールがおすすめです。

  • SalesforceSalesCloud
  • GENIEE SFA/CRM
  • Synergy!
  • eセールスマネージャー
  • HubSpot
  • 楽テル

同じクラウド型のCRMツールであっても、それぞれに特徴の違いがあります。それぞれのツールの機能性や費用などを確認していきましょう。

SalesforceSalesCloud

SalesforceSalesCloudは、顧客管理(CRM)と営業支援(SFA)の機能を兼ねている点が大きな特徴です。情報管理機能に加えて、売上予測や見込み客管理の機能もあるなど、多くの機能を使えます。SalesforceSalesCloudでは、管理業務を自動化し、より効果的なリード顧客の管理が可能です。

費用は、ユーザー数10名までの「Essentials」プランで年間契約をした場合であれば、1人あたりの月額が3,000円~利用できます。

GENIEE SFA/CRM

GENIEE SFA/CRMは、「ちきゅう」とも呼ばれています。「顧客管理」「商談管理」「名刺管理」などの機能があるツールで、「グラフ作成機能」を使えば活動履歴や商談状況の情報をグラフで見える化が可能です。管理画面がシンプルで、入力や設定、操作が簡単におこなえます。

GmailやGoogleカレンダー、Googleマップ、Slackなどのツールとの連携ができるため、データ移行の手間を省けるところなどがメリットです。月額29,800円、1ユーザーあたり2,980円から利用できます。

Synergy!

Synergy!は、導入前に無料相談が可能で、ユーザーの課題やニーズに沿った機能を組み込んでくれるのが特徴のCRMツールです。業務形態や規模などにあわせて必要な機能のみを厳選して搭載するため、費用を安く抑えられます。

簡潔な画面デザインで、マニュアルがなくても操作しやすいです。サポートデスクがあるため、使い方がわからなくなったときにも安心でしょう。

必要最低限の機能で費用を安く抑えて顧客管理したい、顧客数が少なめの企業におすすめです。費用は、初期費用として118,000円~、月額15,000円~利用できます。

eセールスマネージャー

eセールスマネージャーは、「情報の見える化」によって営業活動を効率化できるのが特徴のCRMツールです。顧客情報や名刺情報を1度入力すれば、必要な情報がダッシュボードやタイムライン、スケジュール、商談リストなどに反映される機能があり、業務の効率化につなげられます。

社内で利用している基幹システムと簡単に連携できるのも特徴です。1ユーザーあたりの月額料金は、3,000円から利用できます。

HubSpot

HubSpotは、ビジネスの成長に合わせて拡張できるCRMツールです。顧客情報の管理だけではなく、登録企業とのメールやメモなどの情報を自動化するなど、豊富な機能を利用できます。ITの知識がないユーザーでも、簡単な操作で利用可能です。

無料プランで試せるほか、さらに豊富な機能が利用できる有料プランはスタータープランの月額2,160円から利用できます。

楽テル

楽テルは、顧客管理機能を備えたクラウド型のシステムです。顧客の詳細や過去の対応状況を確認しつつ電話業務ができるようになっていて、ホスピタリティの高い対応が可能なためコールセンターでよく活用されています。

たとえば、別のスタッフが対応状況をモニタリングしつつ、顧客に気づかれずにオペレーターにアドバイスできる、便利なモニタリング機能を利用可能です。そのほか、さまざまな他社システムとの連携ができること、カスタマイズ性が高いこと、豊富なテンプレートを利用可能なことなどがポイントです。

また、過去の対応履歴をすばやく検索できるように、着信ポップアップや任意の項目での検索機能など、コールセンター業務を効率化するための機能を網羅しています。

楽テル導入で期待できる効果は、以下のとおりです。

  • 受電や架電の状況をグラフ化する機能の搭載によって、データの収集・分析が簡単になる
  • 顧客情報や問い合わせ履歴の確認、専門部署への案内がスムーズになる

さらに、情報の確認や専門部署への案内がスムーズになることで、オペレーターの対応時間の大幅な短縮、人件費の節約、対応品質や顧客満足度の向上につながります。

楽テルは、そのカスタマイズ性の高さでコールセンター以外の実績も多数あり、多くの企業の業務に役立てられています。コールセンター業務はもちろん、それ以外の業務での利用を考えている方にもおすすめのツールです。

費用は初期費用が15万円~、月額基本料金が7万円~利用できます。

ただ、楽テルでは上述の「SalesforceSalesCloud」や「HubSpot」などに付帯されているMA機能はありません。そこで、我々ラクスが提供する配配メールの「Bridge」プランと組み合わせるとより効果的な顧客情報の管理が行えます。というのも「Bridge」プランには従来のメール配信機能のほか、問い合わせフォームも付帯されております。問い合わせフォームで受け付けた顧客情報を楽テルに連携できるのはもちろんのこと、API連携機能を活用すればメールの配信結果も楽テル側に出力することが可能です。顧客獲得やナーチャリングも含めて顧客管理を行っていきたい方はぜひ以下より「Bridge」プランの詳細もご確認ください。

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オンプレミス型CRMツール4選

オンプレミス型CRMツールには、以下のようなものがあります。

  • Microsoft Dynamics365 Customer Service
  • Salesforce Assistant
  • GR Marketing
  • AppSuite

オンプレミス型CRMツールは、サーバー構築費用などがかかるため初期費用が高額になりやすく、部門単位での人的リソースが必要です。一方で、カスタマイズ性の高さや自社システムとの連携のしやすさなどのメリットがあります。

それでは、そのような特徴のあるオンプレミス型CRMツールを、さらに詳しく確認していきましょう。

Microsoft Dynamics365 Customer Service

Microsoft Dynamics365 Customer Serviceは、Microsoft社が提供するCRMです。Word・Excelを使用している企業であれば、従来のファイルをそのままCRMに紐付けられ、シームレスな導入をしやすいでしょう。

多機能なツールであるものの、必要な機能のみでライセンスを購入できるため、費用をなるべく抑えて導入可能です。Microsoft Dynamics365 Customer Serviceは、オンプレミス型とクラウド型どちらも選べます。「Professional」のプランの場合、1ユーザーあたり6,250円の料金設定です。

Salesforce Assistant

Salesforce Assistantは、経営改善に関するノウハウをシステム化した営業支援・情報共有ツールです。AIを搭載していて、現場の営業活動をアシストする秘書のような役割を果たしてくれます。

たとえば、AIが業務の抜け・漏れを営業担当者に通知する「イエローカード機能」などがあります。導入は、クラウド型とオンプレミス型から選択可能です。オンプレミス型の「Sales Force Assistant 顧客創造」であれば、5ユーザーで300,000円から導入できます。

GR Marketing

GR Marketingは、CRMとしてだけではなくSFAとしての機能も兼ね備えたツールです。受注状況や売上管理が可能で、複数の部署で使用して進捗状況や売上の管理を効率化できます。操作性が高く、マニュアルなしでもスムーズに利用できることもメリットです。

初期費用が無料で月額5,000円から利用できるため、オンプレミス型CRMツールのなかでは法人化していない個人事業主の方も導入しやすいでしょう。

AppSuite

AppSuiteは、独自のCRMを作れるサービスです。非常にカスタマイズ性が高いことが特徴的で、自社の目的や用途にあわせて適した機能を選択できるもので、ニーズによってはSFAとしても活用できます。ノーコードで誰でも簡単に業務用アプリが作成できるため、自社の業務や運用にあわせてCRMツールを1から作っていきたい場合におすすめです。

オンプレミス型(パッケージ型)の場合は、5名までのユーザー数で標準アプリケーションの利用ならば39,800円から導入できます。

まとめ

CRM(顧客管理システム)の導入費用は、クラウド型かオンプレミス型か、1からカスタマイズしていくかによって大きく異なります。それぞれに違ったメリットやデメリットがあるため、しっかりと理解したうえで導入するCRMツールを検討すると良いでしょう。

初期費用などをおさえたい方には、クラウド型CRMツールがおすすめです。特徴を確認し、実際の業務に活かしましょう。

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記事執筆者情報

楽テルコラム編集部

リスティング広告やFacebook広告の運用、プロダクトサイトのSEOなど、広くWEB施策に携わっています。前職では、世界トップクラスのシェアを誇るCRMシステムの導入支援を通して、様々な企業の業務改善に尽力していました。
楽テルのコラムではコールセンターやインサイドセールスにおける業務効率化・顧客満足度向上などの例をご紹介していきます!
好きな料理は「スパイスカレー」です。